向日市の屋根耐震改修工事
2024/08/15
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■ 耐震補強工事の方法とは?
【葺き替え カバー工法】
① 基礎の補強をする② 壁の補強、増設をする
③ 屋根を軽くする
重量のある日本瓦や土葺き瓦の住宅は屋根が重たいため、地震の際に揺れやすくなります。そのため、もし重量のある屋根材を使用していた場合は、屋根を軽くすることで耐震性を高めることも可能です。
ただし、ただ軽い屋根材に変えるだけではいけません。屋根材にも数多くの種類があり、建物の特性や地域の気候条件に応じて使い分ける必要があります。必ず専門家の意見を取り入れて、最適な屋根材を選びましょう。
④ 耐震シェルターを設置する
耐震シェルターとは、住宅の1階に鉄骨や木材の強固なシェルターを設置して、 大地震などの自然災害が発生した際に避難場所として使用するものです。
(●)耐震シェルターのメリット
耐震シェルターのメリットは、住宅の大規模な改修などを行わずに、自宅内に安全な場所を確保できることです。自宅に住み続けながら工事を進められるため、住宅全体の改修を行うよりも手軽に設置できます。
(●)耐震シェルターのデメリット
耐震シェルターのデメリットは、設置するためのスペースを確保しづらいことです。特に十分な広さがない住宅では、設置場所の確保が難しい傾向があります。また、シェルターのサイズや素材、設置場所によって費用が変動します。
■ 木造住宅の耐震補強の費用はいくら?【市からの補助金(40万有り)】
自治体によっては、昭和56年5月31日までに家を建てた木造住宅の2階建て以下の建物を対象に、耐震補強への補助金制度 があります。一般的には、築年数や建物の構造、建物用途によって耐震補強の補助金額が決定します。
また、自治体によっては、無償で耐震診断を実施している場合もあります。木造住宅の耐震補強を考えている方は、お住まいの自治体窓口に問い合わせてみましょう。
お待ちしてま~す。
0120(360)287
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有限会社杉山工務店
京都府向日市鶏冠井町御屋敷28番地1
電話番号 :
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