庇:ガルバ鋼板改修工事
2024/09/18
■ 只今、寄り添いキャンペーン中
■ 腰葺き(こしぶき)ってなに?
腰葺き(こしぶき)とは、銅板葺き(どうばんぶき)と瓦葺きを組み合わせた屋根のことです。
軒先から軒桁(のきげた)芯までぐらいを銅板等の金属屋根で葺き、軒桁から上部を瓦葺きで葺かれた形状のことをいいます。
建物の格式を上げる役割があり、伝統的な施工方法です。
日本料理店などでは、高級感を演出することができるので、玄関などによく採用されている屋根と言えます。
瓦葺きよりも銅板葺きの方が屋根自体の価格も高額なため、一般的な住宅では、あまり最近は、使用されていません。
【銅板葺き~ガルバ鋼板に変更】の部分は、重量が軽くなるため、軒の出を大きくしても、屋根下地の負担を減らせる利点があります。
(※)酸性雨の為、銅板は使用していません。
■ ガルバリウム鋼板(屋根・庇等)
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。
アルミニウムの特徴である耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性と、亜鉛の特徴である犠牲防食機能により、従来の鋼板よりも、
さらに耐久性に優れ、あらゆる用途に対応できる画期的な鋼板です。
【家は親から子へ、子から孫へと
受け継いでいくものと 私たちは考えます】
お待ちしてま~す。
0120(360)287
----------------------------------------------------------------------
有限会社杉山工務店
京都府向日市鶏冠井町御屋敷28番地1
電話番号 :
0120-360-287
向日市でリフォーム工事で快適
向日市で最高の注文住宅を施工
向日市で自然素材の家で定評
----------------------------------------------------------------------